スタンディングデスクに憧れていても、踏み切れない
こんにちは!イラストレーターのたぬ川にくQです。
周りがスタンディングデスクにしているので憧れてました…
憧れてたんですが、なにせ高額なんですよねスタンディングデスク。
疲れたら座りたいので、上下調節できる方がいい…。
毎日仕事で使うデスクならお金をかけたい…
でも高い…
何より今すでにあるデスクの処分も面倒ですし、これも高かったし…
と負のスパイラルでした…
そんな私が
普通のデスクを後天的にスタンディングデスクにした話です
ある日、やっぱりスタンディングデスクを諦めきれなくて、ブラックフライデーで安くなってないかな~と検索したところ、こんな商品を見つけました。
ん?ちゃぶ台?みたいなの??
普通の机の上にさらに机、という商品です。
現在在庫切れなようなので似たものを置いておきますね。
- 上下に調整できる
- 無段階
- 安定している
- 移動も可能
この商品以外にも似た商品が多いですが、だいたい同じだと思います。
1万円台なのでボタンのような調節の段階があるイメージでしたが、自分の好きな高さでストップができる!
ブラックフライデーで半額くらいだったので買い~!と試しに買ってみました!
- 無段階に調整できる
- 休憩で座る時は低くできる
- 安定しているのでグラグラしない
- 普段のデスクにしたい場合は移動も楽
特徴とほぼおなじですが、やはりここがすごく便利でした。
耐久は10kgくらい。体重結構かけてもいけます。
これで1万円か~!良い~~~!
- まあまあ重い
- ゼロ段階にしても少し高さはある
- 大きい
重さは6kgくらいです。
私は
息子の半分くらいの重さだな~いけるいける
ママあるある、子どもの重さで比較する。
安定感があるので、やはりそれなりに重いです。
でも私は片手で持てるくらいですね。母は強し。
また、使わない時はゼロ段階にしてますが、それでも6cmくらいの高さなので人によってはその段差が気になる人はいるかもしれないです。
モニターも置けるくらいの大きさなので、大きいです。
モニター、キーボード、マウスを置けるくらいの広さです。
私の場合、iPad、キーボード、お茶を置いてたりします。余裕の広さです。
デスクそのものを高くするため、ある程度は大きい方が良いですが、土台のデスクの大きさとバランスを取る必要はあるので、買う時はしっかり大きさをイメージしてみてください!
結論、私はアリだと思いました!
10万円くらいする無段階のスタンディングデスクには手が届かないけど、1万円くらいなら予算割いてもいい!という方にはおすすめです。
また、「1万円も厳しいかも…」
という方は、ダンボールでもいいので、まずはスタンディングを試してみるといいと思います。
「合いそう!」と、少しならお金をかけてもいいな、と思えたら、買ってみるのも一つだと思います。
また、スタンディングで絵を描いたり、パソコンをしたりはどうなの?やりにくくないの?という観点は、別の記事で紹介します!
ではでは!
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