今回は設置編です!
前回はこちら
目次
当日までのスケジュール
まず当日までのスケジュールです。
荷物発送までに準備を整えます。
会場に届いていた荷物を確認し、設置開始します。
イベント開催です。詳細は当日編でお話します。
そして最終日に撤収作業が入ります。
荷物の発送
準備編で準備したものをダンボールに詰めます。
この時、以下のものは荷物に入れないでください!
- ハサミ
- カッター
- 作成した名刺(2、3枚)
荷解きに使うもの、入場時に使用するものは別にして設置日に手持ちの必要があります。注意してください。
荷造りに便利なもの
荷造りに便利なものを紹介します!
荷造り用のラップです。
装飾類や名刺はバラバラになりやすいので、これでくるくるするとまとまって便利です。
搬出のときも便利でした。是非買っておきましょう。
すべて開催日前日までに荷物を発送します。
私は午前中指定で発送しました。
ヤマトクロネコメンバーズの集荷申込みで頼みました。
集荷申込みは5箱までなので、2回集荷申込みをしました。
宛名は公式の案内に従って記載してください。
備考欄に「本人不在でもブースに置いてください」等記載しておくと良いでしょう。
10箱の予定だったのですが、頑張って詰めたら9箱になりました!
でも集荷10箱と依頼しているので、配達員の方が貼るラベルにズレが生じるのでどうにか10箱に戻しました(´;ω;`)集荷頼む時はきちんと確認してからにしましょう…!
10箱で14,520円でした!
クリエポ公式と提携している専門の運送企業の申込みをすると、ブースに荷物をまとめるだけで搬出までしてくれるそうです!ただ、便利な分お値段も…
荷物にもよりますが、3万円前後かかるようです。
私は搬入も搬出もヤマトさんにお願いして、合計で25,000円くらいだったので、差額1万円くらいと考えられます。
手間を取るか、値段を取るか…公式の案内に計算式があると思うので、そちらで計算してみてから考えても良いと思います。
ちなみに、自力で搬出はどのくらい大変だったかは、当日編でお話します…!
結構大変でした…
ブース設置
設置日の28日の10時頃に東京ビックサイトに到着しました。
実は荷造りで失敗したことがあります。
それは、名刺を荷物に全部入れてしまったことです…
出展者許可証に名刺を入れる部分があります。
私は去年の名刺を持っていきました。こういうことがないように名刺は数枚手元に残しておきましょう!
本人の確認方法はその年によって変わるようですが、ある年では免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類が必要なときもあったそうです。
2022年では、出展場所の番号、クリエイター名の照会だけでした。
荷解き、装飾設置
出展者許可証の照会を終え、自分のブースへ向かいます。
搬入した荷物が届いていました!良かった!
受付の近くに梯子の貸出がありました。
30分貸し出しとのことなので、装飾作業をします。
タペストリーとパネルを貼り付けました。だいたい10分くらいで出来ました。
名前横のパネルが多い場合はもっと時間がかかりそうです。
次に装飾を行います。
出来ました!
だいたい事前に考えてた通りになりました!良かった
側面から見ても見てもらえるように棚横にもパネルをつけました。
商談コーナーでは、自分の活動分野一覧を下敷きにしました。
商談の机に体操イラストのパネルもつけてみました!
これで立ててます。
事前に買いましたが、ビックサイト内のビジター&ビジネスセンターに売ってました!(笑)
棚上はこのような配置にしました!反省点などは当日編で書きたいと思います。
棚はこの3段のものです。結構使ってる人は多い印象でした。
商談机にあるクリップボードに両面テープで付箋をつけておきました。
この詳細も当日編で書きたいと思います。
全部で30分ほどかかりました。
当日設置している方も居たので、設置自体、準備がしっかりしているのであれば、そんなに時間のかかるものではないようです。
両隣のスペースが設置後、自分のスペースを確認すると…
お昼ごはん食べた後、スペースに戻ってみると、他の方が続々と設置が始まっていました。
両側のスペースがあると結構圧迫感があります!
棚、机の横幅を考えると、一人通れるくらいでした。
横から見たら、こんな感じになります。
こればかりは隣の人のスペースの雰囲気が分からないとわかりませんね。
棚をちょっと斜めにしてパネルが見えるように配置してみました!
こうして見ると高さが足りないですね…
でも高さがありすぎるとタペストリーが見えないのでどっちを優先するかです。
隣の人の装飾の雰囲気、高さなどを見た上で、その場で分かりやすく変更できるようになる準備を進めておくといいですね!
前日にやったこと
前日にやったことは以下です。
- ホテルのチェックイン
- ブース設置作業
- 足りないものの買い物
選んだホテル
ホテル トラスティ東京ベイサイドを選びました!
こちらで事前に予約しました。
もう少し近いホテルもありましたが、電話で確認したところ、新型ウイルスのホテル療養に使用しているらしく、通常営業はしていないということでした。
でも東京ビックサイトまで徒歩10分くらいなので近くて便利でした。
予約する部屋によるかと思いますが、私の泊まった部屋の詳細を記載しておきます。
- 無線LAN
- コンセント(机に2つ)
- ドライヤーなどのアミューズメント多め
- 冷蔵庫
- ケトル
ホテル近辺にコンビニがないので、朝食付きにしました。
感染防止のため、テイクアウト式でした。
おいしかった…
少なくとも、無線LANとコンセントがあれば、3日間の夜にPC作業が出来ます。
15時にチェックインでしたが、荷物は預かってくれました。
10時に東京ビックサイトに到着は早すぎ、15時チェックインまでの時間潰すのに暇でした…
でも午前中だと梯子の貸出が空いてるのでどっちを取るかです。
冷蔵庫しかないので、冷蔵で冷える熱中症対策グッズがあると便利です。
追加の買い出し
足りないものを買いに行きました。
近くにある100円均一に行きました。
準備編にある100円均一購入リストにあるものを買いました。
他に買ったものは以下です。
- 湿布
- 足裏樹液シート
湿布と足裏樹液シートという3日間頑張るために、疲労を治療するグッズを買っておきました。
湿布をふくらはぎに貼って、足裏の疲労もこれで回復しました。
あとは普段スタンディングデスクで鍛えていたことも良かったかもしれません。
他にはスプレー式の日焼け止め、コンタクト洗浄液など宿泊用に忘れたものを買いました。
事前に準備リストも作りましたが、忘れ物があってもだいたい周辺で買えるのでカバーできると思います。
設置日のレポ漫画描きました
いよいよ次は当日編です!