【読んだ本】『学校では教えてくれない稼ぐ力の身につけ方』を読んでみて2才児の母が思うこと|小畑和輝 著

こんにちはフリーランスイラストレーターたぬ川にくQです。

あんじゅ先生が漫画を担当されている『学校では教えてくれない稼ぐ力の身につけ方』を読みました!

小学館
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『学校では教えてくれない稼ぐ力の身につけ方』の概要

漫画形式で進み、細かい話は文章になっているけれど、
挿絵もあるので、本を読み慣れていない層にも読みやすいと感じました!

将来に不安を感じている主人公が小幡さんと話しながら、稼ぐ力について学んでいく内容です。

「起業するなら、好きなことの方が続く」というシーンがあるのですが、
「じゃあその好きなことってなに?」というところも丁寧に掘り下げてあり
読んでみて「自分だったらどうだろう?」と置き換えやすい構成になっています。

よくある自己啓発本の「好きなことを見つけよう!」
のような投げっぱなし感がありませんでした。

また、子供向けと書いてありますが、冒頭に
サラリーマンにも主婦にも読んで欲しいと書いてあります。

特に私は女性の経済的自立はとても重要なことだと思っています。

例えば離婚をしたり、(予定まったくないですが)
夫が病気や怪我をした時など、未来は誰にも分かりません。

そういう意味では、親子で読んでも良い本であるとも感じました。

本当に子供に稼ぐ力は必要か?

帯に「こども起業力!」と書いてあるのですが、
あまりピンと来ず、子供の時代から起業を勉強する必要性をあまり感じていませんでした

本著を読み進めると、この考えは、林先生が出てきて
「じゃあいつ勉強するの?」って聞いてきます(笑)

「みんなで稼ぐ力身につけようぜ!」ってよりは
「こんな方法もあるって知っておこう!」がニュアンス的に近いと感じました。

起業は遠い存在だった

四年制大学に出て、それなりの企業に就職したら安心って
刷り込みは私の世代でも親から言われていたことでした。

実際私はIT企業に4年ほど勤め、その後物販業界に2年勤め、コロナにより倒産しました…

その経緯はこちらの記事を。

IT企業に勤めていた時は、社宅や様々な控除を含めて初任給5万円とかでした…やば…
さらに昇給しようと頑張っても、上司の塩梅によって差が出やすく、昇給も望めませんでした。

私の友人で、会社で奮闘しすぎるあまり、心を病んでしまった人も何人も知っています。

起業というと、親が会社の社長、商売の才能がある人など、
本当に限られた人たちができるイメージがあります。

フリーランスになって、様々な起業家に会ってますが、
多くは勤勉に努力して知識を得た方が多いです。

私自身が既に起業してるやん…?

これ読んでてビックリしたんですが、フリーランスもある意味で起業です。

あれ、私既に起業してることに…??

確かにめちゃくちゃ楽です。

頑張ったら頑張った分だけ収入が増えます。
「上司がこのくらいの給料だからお前はそれ以下でなければならない」とか言われないです。

相性が合わないな、と思った方とのお仕事はお断りできます(まだ巡り合ってませんが)。

会社特有の「これやる意味あんの?」って無駄なこと、しなくて良いです。

「女子社員だから、男性社員のご機嫌取ってよ」とかも言われないです。(言われたことある)

自分の好きなこと、得意なことでお客様に喜んでもらえる、最高に楽しいです。

もし息子が将来、仕事がしんどくなったら…

「なんでこんなことやってるんだろう…」
「思っていた未来と違うな…」
「しんどい…」

もし息子が働きながらそう思った時に、
別の方法もあるんだよ、と伝えてあげて選択肢を広げてあげること
とても重要だと感じました。

私のスーパーポジティブ友人がよく言ってました。

「人間辞める前に仕事辞めよ!」

それofそれ~~~!!!

とは言え簡単に「仕事やーめよ!」とは言いにくい世の中。

やーめよ!の後押しになってくれる、そんな本です。

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